雨どい工事

雨どいの破損や、はずれ
放置してはいけません!

雨どい工事

雨どいは屋根の雨水を集めて、排水させるという役割を果たしています。

雨どいが破損して役割を果たせていない場合、外壁に雨水が直接流れてお住まいの劣化を早めてしまいます。

また、雨どいがはずれて飛ばされたり、通行人に当たってケガをさせてしまうと大問題です。

そのため、雨どいも定期的な点検が大切です。

雨どい交換・修理の参考価格

塩化ビニール製

塩化ビニール製

1,500円(税)/m~

軽くて安価なため、雨どいの中で最も広く普及しています。

合成樹脂製

合成樹脂製

2,500円(税)/m~

金属製には及びませんが、耐久性に優れています。

ガルバリウム鋼板製

ガルバリウム鋼板製

5,000円(税)/m~

錆びにくく耐久性がある素材です。

銅製

銅製

12,000円(税)/m~

耐用年数が圧倒的に長い素材です。

雨どいの
不具合の状況
修理費用
綱手が外れている
場合
5,000円(税別)~
部分破損、
部分補修の場合
10,000円(税別)~
傾斜不良、金具が
曲がっている場合
10,000円(税別)~
ゴミ詰まりの
除去の場合
5,000円(税別)~
全交換の場合100,000円(税別)~
  • 費用はあくまでも目安です。実際に現地で調査した後に、正確な金額をお見積りいたします。
  • 全交換の場合は、足場を設置して作業を行うことが通常であるため、別途足場の費用がかかります。

FLOW雨どい交換工事の流れ

STEP
雨どいを取り付ける基礎まで
確認

雨どいの調査の際には、雨どい本体や取り付け金具のみでなく、金具を取り付ける基礎となる鼻隠しの状態も確認します。なぜなら、鼻隠しが腐食していた場合、数年で雨どいがはずれる可能性もあるためです。

当社では、基礎の確認まで徹底して行います。

STEP
既存の雨どい・金具の撤去と
交換

古くなった雨どいや金具をはずして撤去し、新しいものに交換します。

雨どいを設置する際には、雨水がスムーズに地上に流れるようにするために傾斜をつけて設置することが大切です。この作業を怠ってしまうと、雨水がうまく流れず、雨どいから雨水が溢れ出してしまうため、しっかりと角度を確認しながら作業を進めます。

STEP
雨どい交換工事完了

最後に、スムーズに水が流れるか、排水テストを行います。

問題なく水が流れることを確認できたら、雨どい交換工事は完了です。

WORKS

雨どい工事の施工事例

山口市の皆さま、ご依頼いただきありがとうございます!

施工事例

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