瓦の漆喰(しっくい)補修工事

こんにちは！山口市の住宅リフォーム・外壁屋根塗装・各種工事を請け負う匠建設です！！

和瓦、鬼瓦の棟には漆喰（しっくい）というのがあります。漆喰（しっくい）とは、

屋根瓦の1番上の箇所にあたる「棟（むね）」の台土を守るために塗り込んでいる材料で、

画像にあるように白く塗り込まれたところを『漆喰（しっくい）』と言います。

漆喰は、経年劣化により外れて落下することが多い事案です。

漆喰工事の必要性

１．防水性：瓦の隙間や接合部分に漆喰を詰めることで、雨水の侵入を防ぎ、屋根の内部を保護します。

２．防火性：高温に耐える性質があり、火災時の延焼を防ぐ効果があります。

２．耐久性：瓦をしっかりと固定し、風や地震などの外的要因による瓦のズレや落下をふせぎます。又、適切にメンテナンスをされたら何十年も持ちます。

３．抗菌性：アルカリ性のため、細菌やカビの繁殖を抑える効果があります。

４．美観：漆喰は白く美しい仕上がりになるため、屋根全体の見た目をよくします。

ここで施工事例写真をご覧ください！

「地面に小さな白い塊がいっぱい落ちている」、「屋根を見たら漆喰が落ちている」と気づいたお客様！！

放置していると被害が拡大して修繕費用がかさんでしまいますので、被害が大きくなる前に、漆喰の補修工事を行いましょう！！

是非漆喰の補修工事は、弊社にてお気軽にご相談お問い合わせください！親切、丁寧、迅速に対応させていただきます。

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